マザー!

マザー!

mother!

人間の愚かさを集約したような映画。

地球と神のメタファーである夫婦の生活を描いたハートウォーミングな人間ドラマ。

宗教、自然破壊、怒りと憎しみと愛の副作用がもたらす悲劇といった感じ。

あなたがこの作品を鑑賞して不快になったのだとしたら、自分自身や自分の周りに造られた社会を省みる必要がある。

母なる証明

母なる証明

Mother

胸糞系映画。ぼくは大好き。

殺人の冤罪で捕まった息子のために母が無茶苦茶する話。
人間の気持ち悪さ、愛の不気味さ、ピントのずれた狂気が詰まった作品。

あなたの隣に居る人間は、あなたの思った通りの人間だろうか。
何を思い、何を感じているか分かったような気になってはいないだろうか。

アリス・クリードの失踪

アリス・クリードの失踪

The Disappearance of Alice Creed

意外な展開が延々続く映画。

登場人物は3人のみ。密室の会話劇。誘拐と身代金。
これだけの設定で、ラグビーボールのように思いもしない方向へと物語が転がっていく。

最後の最後にタイトルを回収する美しさ。かっこいい映画です。

トライアングル

トライアングル

Triangle

説明するとしただけネタバレしてしまう映画。大好き。

友人の誘いでヨットセーリングに出掛けた主人公。しかし、航海中に天候が急変しヨットが転覆。漂流する一行の前に豪華客船が現れ、助けを求めて乗り込むも人の気配が無い。おかしいなと思いつつ船内を探索していると、突然覆面の人物に襲われてしまう……。

ここまでだとよくあるシチュエーション・スリラーって感じだけど、そこで終わらないから大好き。

これが本当の地獄なんだなという作品。超絶オススメ🙆‍♂️

インセプション

インセプション

Inception

ラストの曖昧さがたまらなく恐ろしい映画。

夢の中に入って、さらに深い夢の中に入って、現実かと思ったら夢の中で、夢かと思ったら現実で……といった感じで状況を整理するだけでめちゃくちゃ頭を使う。

で、だんだん見てるこっち側の現実も疑わしく思えてくる。

あなたは今、ぼくが書いたこのテキストを読んでいるけど、それって本当に現実なのだろうか。
というか現実とそれ以外の境目ってどこにあるのだろう。脳が見せた映像に手触りの錯覚を加えたら、それが嘘でも自覚しえないぼくらにとっては現実なのだ。

マトリックスとかそれ系の SF 好きなら観るべき!!

サイド・エフェクト

サイド・エフェクト

Side Effects

半沢直樹とか好きな人なら盛り上がれる系サスペンス。

新薬の副作用によって殺人を犯してしまった女性の主治医が主人公。 医師としての信頼を失った主人公が患者の周辺を調べているうちに衝撃の真実にたどり着く……!というストーリー。

後半の盛り上がりが大好き。
やっぱり小さい時から時代劇をたくさん見てきたせいか、因果応報で勧善懲悪な逆転物語がけっこう好きみたい。

サプライズ

サプライズ

You're Next

人が死にまくるのに爽快な映画。ラストが大好き。

覆面マスクの殺人集団に突然襲われる系のサスペンスかと思いきや、中盤以降で一気に雰囲気が変わってどんどん気持ちよくなる。

近年すっかり増えてきたリベンジ系の映画なのだけど、初体験がこれだったのでかなり楽しめた思い出があります。後半アドレナリン出まくったなあ……😌

残穢

残穢

Zan'e

トラウマホラー映画。

自分の住んでる家が怖くなるので、そうなりたくない人は観ちゃだめなやつ。特に一人暮らし始めたばっかりの人とか気をつけて!家に帰るの嫌になるから……。

現実と地続きな世界であることを感じさせる表現が本当に怖い映画です。

ヴィジット

ヴィジット

The Visit

M・ナイト・シャマラン監督のホラー。

姉弟の成長を描いたジュブナイル的な要素だったり、サスペンスやミステリーっぽさもありつつ、しっかり不気味で怖い。

ちゃんと観察すれば結末を推理できるようにヒントが散りばめられているのでじっくり観察していると、かなり衝撃的な恐怖シーンが突然出てきたりする。感じ方によっては笑っちゃう人も居るかもだけど。

知らない親戚の家に預けられたことがある人はその時の不気味な記憶が甦るかもしれません。ああ、嫌だなあ。知らない老人とひとつ屋根の下怖いなあ……。

ヒメアノ~ル

ヒメアノ~ル

Himeanôru

原作も好きだったけど映画も良い。
人間が歪んでしまうのではなく、歪んでいるのが人間なのだという証明のような映画。

いつの間にか入っていたヒビから突然壊れてしまう人や日常。そのヒビが見えているのに見えないふりをする人間から感じる薄ら寒さと、それら全てを叩き壊してしまいたくなる衝動を森田剛さんが鮮烈に演じておられました。かっこよかった。

映像やライティングもキレイで好きです。

勝手にふるえてろ

勝手にふるえてろ

Katte ni furuetero

ポスターにはラブコメと書かれているけど、ラブコメとカテゴライズするには切実すぎて辛い映画。

生きたら生きただけしんどい。だとしても生きているだけで赦されたっていいじゃないかと思わせてくれる映画。松岡茉優さんがかわいい。かわいいなあ、ずるい。あんまりこういうこと言いたくないんだけど今回ははっきり言わせてもらいます。かわいい。

最高の映画🙏